2012年11月21日水曜日

THE WRESTLER








久々にキタ。




「THE WRESTLER」 



元祖・エロ男のお手本俳優



ミッキー・ローク主演作品。




青い春のバイブル「BOYS BE...」「HOTDOG」よりも、「ナインハーフ」にてエロスの何たるかを教えてくれたイケナイおじちゃまです。



が、しかし今回はホント久々にシビレタ。




まぁ、だいたいオレッチの好きな映画なんてのは、お決まりで、不器用な男の不恰好なカッコ良さなんだけども、まぁ今回のランディも、ダメ駄目な男だし、惨めだは、痛々しいは...





でも、自分の居場所ってヤツを見つけられた点じゃ、燻って生きてる金持ちよりも、ラッキーガイです。


90'sニルバーナの出現でクソになったと言う、主人公ランディの入場曲はGUNSの

Sweet Child O' Mine 








個人的には


「忘れられない人」





以来、大好物なマリサ・トメイが、そりゃ~まぁ~いい年の歳の取り方してて惚れ直しました。


GOOD LOOKIN’ MILF




いい女過ぎるんで、しばらく夢で良いから出て来て欲しい...









エンディングテーマのブルース・スプリングスティーンの




「 THE WRESTLER



最初、ボブ・デュランの曲かと思ったけど、歌詞も曲もシビレる、秀逸な出来。


聞くべしっ!




ブルース・スプリングスティーンなんて久々に聴いたもんだから、明日はケツにバンダナ4・5枚ブッ込んで仕事したいと思います。




夜中にテンション上がるイイ映画。




one trick pony



観て得した。

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