久々にキタ。
「THE WRESTLER」
元祖・エロ男のお手本俳優
ミッキー・ローク主演作品。
青い春のバイブル「BOYS BE...」「HOTDOG」よりも、「ナインハーフ」にてエロスの何たるかを教えてくれたイケナイおじちゃまです。
が、しかし今回はホント久々にシビレタ。
まぁ、だいたいオレッチの好きな映画なんてのは、お決まりで、不器用な男の不恰好なカッコ良さなんだけども、まぁ今回のランディも、ダメ駄目な男だし、惨めだは、痛々しいは...
でも、自分の居場所ってヤツを見つけられた点じゃ、燻って生きてる金持ちよりも、ラッキーガイです。
90'sニルバーナの出現でクソになったと言う、主人公ランディの入場曲はGUNSの
Sweet Child O' Mine
個人的には
「忘れられない人」
以来、大好物なマリサ・トメイが、そりゃ~まぁ~いい年の歳の取り方してて惚れ直しました。
GOOD LOOKIN’ MILF
いい女過ぎるんで、しばらく夢で良いから出て来て欲しい...
エンディングテーマのブルース・スプリングスティーンの
「 THE WRESTLER」
最初、ボブ・デュランの曲かと思ったけど、歌詞も曲もシビレる、秀逸な出来。
聞くべしっ!
ブルース・スプリングスティーンなんて久々に聴いたもんだから、明日はケツにバンダナ4・5枚ブッ込んで仕事したいと思います。
夜中にテンション上がるイイ映画。
one trick pony
観て得した。
0 件のコメント:
コメントを投稿